リフレナチュラルセラピーオフィス の日記
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あきらめない希望の医学
2012.07.14
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現代医学は、診断がつけば、決まった治療法があり、病気の治癒率やその後の経過もおおむねわかってしまいます。
逆にいえば、診断によっては治らないという結論に達してしまう場合もあるということです。
病気に限らず、痛みや症状に関しても、診断がつかなければ問題なしという納得いかない結論に導かれるわけです。
でも思うのです。
人間の身体はもっと複雑なものではないだろうかと…
その複雑な人間から生じる病気や症状は、更に複雑を極めるはずです。
つまり、現代医学が導いた「治らない・問題なし」は、「現代医学の観点からは、いまのところ治らない・問題なし」のはずです。
自然医学は、現代医学とは対極的な視点で人間を健康に導こうとします。
たとえ、現代医学で結論を出されていたとしても、自然医学的なアプローチを試してみる価値はおおいにあります。
なぜなら、やってみなければわからないからです。
頼りない?違います。
人間の身体には、解明されていない可能性の方が多いからです。
自然医学は、あきらめない希望の医学です。