リフレナチュラルセラピーオフィス | お店のミカタ https://refree.on.omisenomikata.jp/ ”もう一度自由で痛みのない身体を”自然治癒力が実現します 【日記】 О脚の治療 Fri, 25 Jul 2014 10:17:29 +0900 422787 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/422787 <span style="color: #009933;">О脚矯正は、全身のバランスを整えることがとても重要です。<br />人間の体は厳密にいえば左右アンバランスが自然ですが、重力線が明らかに後方変異していたり関節可動域の左右差が顕著な場合は矯正が必要です。<br />当院では骨盤矯正と身体調整を融合させ、筋・骨格系にアプローチします。<br />3回ほどの治療で明らかな変化をご自身で確認頂けます。</span> 【日記】 四季を楽しむ生き方 Mon, 25 Mar 2013 16:36:28 +0900 446341 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/446341 <span style="color: #009933;">人は、自然界の存在の一つです。<br />自然に見られる四季の変化が体の中にも起きていて、体の動きと自然の動きが一致していれば、人は本来健康に過ごせるはずなのです。<br />しかしながら、快適な生活を追及する現代社会では、一年中エアコンによって室温がコントロールされているオフィスの様に、四季の変化を極力抑制する不自然な環境作りに傾倒しがちです。<br />なにも、極端な自然志向を推奨しているのではありませんが、悪いことから良いことまで、どんものでもゆきすぎを避けることが重用な気がするのです。<br />もう少し、体の声に耳を傾け、自然にバランスをとろうとする体の力を生かしてみてはどうでしょうか?<br />たとえば、食生活を少しだけ工夫してみてください。<br />旬の食べ物を、食卓に取り入れてみるのです。<br />旬の食べ物には、その時期の自然界の気が充満しているといわれています。<br />自然に取れる、その季節の食べ物は、その時期の体にとって良い影響を与えると考えてかまいません。<br />自然の恵みに感謝して食生活を送ることは、意識せずに、味覚・視覚・栄養素ともに変化のある食事を提供してもらえることになります。<br />体の内・外の四季の変化に合わせて、食事・運動・睡眠・衣服・住環境などすべてのものを、それにふさわしいものに変化させることで、体の動きと自然の動きは一致します。<br />加齢を楽しみ、四季を楽しみながら、健康に過ごしましょう。</span> 【日記】 成長期と足底版 Mon, 18 Mar 2013 17:48:13 +0900 442916 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/442916 <span style="color: #009933;">最近は、10歳以下のお子さんの来院が増えています。<br />腰痛・側湾・歩行などのご相談を多くお受けしていますが、お子さんに共通しているのが整形外科受診で足底板の装着を指示され、幼児期から2~3年、あるいは現在に至るまで装着されていると言うことです。<br />外反足や短下肢の矯正が目的の様ですが、どうも解剖学的な要因(骨の異常や外傷に起因するもの)で装着させられているケースは稀で、自然医学の立場からみると、機能的要因(筋骨格系の機能障害に起因するもの)が多いように思えてなりません。<br />機能的要因であれば、まずは機能障害を排除してあげることが最優先されるべきです。<br />機能障害が存在したまま、足底板の装着をするということはお子さんの自己治癒力を抑制し回復のチャンスを失うことを意味します。<br />実際、来院されたお子さん達は骨盤調整でバランスを回復させ、身体調整によって全身の緊張を取り除いてあげることで多くの症状が改善しています。<br />自然療法家の立場から是非提言させていただきたいことは、成長期のお子さんは強い自己治癒力を備えているということです。<br />是非対症療法を選択する前に運動療法や自然療法を試してみては如何でしょうか。</span> 【日記】 心と体の免疫を高める思考 Thu, 14 Mar 2013 10:40:45 +0900 440724 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/440724 <span style="color: #009933;">人間は、思考の性質に従って、周囲に世界を形成してゆくのではないでしょうか。<br />建設的な思考。<br />破壊的な思考。<br />私たちはどちらの思考も選択できます。<br />つまり体も環境も、内に根ざす思いの結果だと思うのです。<br />健康な人生、よき人生、生きる価値のある人生を実現するには、どうしたら良いのでしょう。<br />まず、正しい思考を養わなくてはいけないと思うのです。<br />他人を傷つけることなく、自分のためになるような思考パターンを選べるようになれば良いと思うのです。<br />考えを少し変えただけでも、素晴らしい結果を得られるかもしれません。<br />たとえば、病気になりたいと思っている人などいませんが、「病気になりたくない」という言葉を思ったり語ったりしている限り、その人は病気に焦点を合わせていることになり、病気を引き寄せる機会を作っているのだと思うのです。<br />そこで、正しく考えるとは、「病気になりたくない」ではなく、「わたしは健康だ」と思うことではないでしょうか。<br />この思考で、あなたは積極的、建設的な宣言を現在進行形でしていることになります。<br />このような肯定的な言葉を十分に繰り返していれば、やがてそれは健在意識から潜在意識に植え込まれ、ついには人生に現れることになると思うのです。</span> 【日記】 振動は重要 Wed, 13 Feb 2013 12:32:14 +0900 426013 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/426013 <span style="color: #009933;">先生もこれ読んだら成功するからと、渡されたのが「引き寄せの法則」という本です。(僕ってまだ成功してないんだな&hellip;笑)<br />一時、話題になったな?<br />スピリチュアル系の本は、正直あまり興味がありませんでしたが読んでみると中々面白い。<br />要するに、思いはエネルギーとなり、放出された波動が物事を成就させるために必用なものを引き寄せる。<br />と言うような内容でした。<br />考えてみると、確かに私達はエネルギーで出来ています。<br />物質は勿論、感情や身の回りの出来事までがエネルギーから成り立っています。<br />エネルギーは言い換えると振動と言えます。<br />血液の流れや神経のインパルス、内臓運動も振動です。<br />身体のすべての振動が統合されていれば、身体は協調されます。<br />健康とは、身体の協調です。<br />障害を受けた組織は、異質の振動を発生してしまいます。<br />治療とは、患者さんの振動に共振しリズムを失った障害部位にリズムを回復させることです。<br />一見穏やかな共振のエネルギーは、タコマ海峡の橋の崩落事故にも象徴されるように膨大なエネルギーを有していますから、効果ははかりしれません。<br />もしかすると、患者さんを健康に引き寄せると言う意味で既に「引き寄せの法則」を実践しているのかも?などと感心しながら、本を閉じました。<br />大変勉強になりました。<br />ありがとうございます!<br />後日、別の患者さんが「宇宙に上手にお願いする法」という本を持ってこられました。<br />僕って、本当に成功半ば&hellip;なのですね。(;O;)</span> 【日記】 自然療法家の使命 Fri, 08 Feb 2013 10:23:37 +0900 423608 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/423608 <span style="color: #009933;">医療が医師の使命だとすれば、自然療法家の使命とは何だと思いますか?<br />法律的にも医師以外の医療行為は、認められていません。<br />来院される患者さんには、「私は病気を治すわけではありません」誤解を恐れずいつもこの言葉からご説明させて頂いています。<br />もし、患者さんが自然療法家に医療を期待しているとすれば、それは間違いなく期待を裏切る結果となるでしょう。<br />それでは、病院でもない医師でもない自然療法家の使命とは?<br />私はこう考えています。<br />人体には治癒のプロセスを助けるものが生まれながらにしてたくさん備わっています。<br />すべてを書き尽くすことは出来ませんが、たとえば解明されているものの中で特に重要なものは免疫系だと考えています。<br />免疫系は、本来の調和を維持するための主要なシステムです。<br />この働きを助けているのが自律神経系と内分泌系で、自律神経系はトラウマに対して瞬時のうちに防御的な生体反応を示し、内分泌系はその防御的反応の多くの発生を助け、特にリラクゼーション反応が起きている間に身体が癒されることを助けています。<br />病気から回復するプロセスには、体内のエンドルフィンやエンケファリンをはじめとするニューロペプチドの働きが関与しており、こうした物質が生じることによって、痛みやその後遺症を自分自身の身体が自立的に管理できるようになっているのです。<br />脳幹部にある視床も、過度の痛みを自覚する前に取り除く助けをしています。<br />人体が如何に治癒するかを如実に示すものが皮膚ですが、これは、きわめて迅速に自ら再生する組織です。<br />骨組織、肝臓、末梢神経にも同じことが言えるでしょう。<br />この他にも、たくさんの治癒プロセスを助けるシステムを人体は生まれながらに備えています。<br />自然療法家の使命とは、すべての人に備えられた自然の協力者に影響を与え、その効果を高めることだと思っています。<br />自然療法家として私が考える身体観は、現代に共通する身体観とは少し違います。<br />身体と環境は相互浸透的なもので身体と環境の境目に皮膚があるとは考えていません。<br />必然的に自然療法的アプローチは、医療とはまったく違う視点の世界になることは言うまでもありません。</span> 【日記】 あきらめない希望の医学 Sat, 14 Jul 2012 19:06:23 +0900 311741 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/311741 <span style="color: #008000;">現代医学は、診断がつけば、決まった治療法があり、病気の治癒率やその後の経過もおおむねわかってしまいます。</span><br /><span style="color: #008000;">逆にいえば、診断によっては治らないという結論に達してしまう場合もあるということです。</span><br /><span style="color: #008000;">病気に限らず、痛みや症状に関しても、診断がつかなければ問題なしという納得いかない結論に導かれるわけです。</span><br /><span style="color: #008000;">でも思うのです。</span><br /><span style="color: #008000;">人間の身体はもっと複雑なものではないだろうかと&hellip;</span><br /><span style="color: #008000;">その複雑な人間から生じる病気や症状は、更に複雑を極めるはずです。</span><br /><span style="color: #008000;">つまり、現代医学が導いた「治らない・問題なし」は、「現代医学の観点からは、いまのところ治らない・問題なし」のはずです。</span><br /><span style="color: #008000;">自然医学は、現代医学とは対極的な視点で人間を健康に導こうとします。</span><br /><span style="color: #008000;">たとえ、現代医学で結論を出されていたとしても、自然医学的なアプローチを試してみる価値はおおいにあります。</span><br /><span style="color: #008000;">なぜなら、やってみなければわからないからです。</span><br /><span style="color: #008000;">頼りない?違います。</span><br /><span style="color: #008000;">人間の身体には、解明されていない可能性の方が多いからです。</span><br /><span style="color: #008000;">自然医学は、あきらめない希望の医学です。</span>
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【日記】 散歩に最高な季節 Fri, 13 Jul 2012 17:33:54 +0900 311250 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/311250 <span style="color: #009933;">例年ではあまり多くない自律神経の不調を訴えて来院される方が増えています。<br />7月といえば初夏、春の不安定なお天気が落ち着いて北海道では一番良い季節のはずです。<br />季節が落ち着けば自律神経系の調子も回復傾向に向かうはずなのですが?<br />先日も養蜂業者の方が植物の開花の異常をお話されていましたが、やはり気候が少しおかしいようです。<br />自律神経の安定に効果があるのが、以外にも散歩です。<br />お休みの今日は、例によって昔から通いなれた北野の歯医者さんへ通院です。<br />10:30に予約を入れ、1日を有意義に過ごすことにしました。<br />今日は暑くもなくちょうどいい天気!<br />自らお散歩で、その効果を実践すべく大谷地から南郷18丁目までのサイクリングロードを歩いてみました。<br />いや実に爽快です。<br />木々の緑や草いきれ、日差しのぬくもりと初夏の空気、なにかエネルギーが補給されていくようです。<br />一旦、治療院に寄ってこのブロ具を書いています。<br />調子に乗って白石まで歩こうかな(笑)</span> 【日記】 講演 Tue, 21 Feb 2012 20:45:39 +0900 234301 https://refree.on.omisenomikata.jp/diary/234301 <span style="color: #009933;">去る2月2日、旭丘の慈啓病院で「腰痛セミナー」の講師を務めてきました。<br />当初は看護士向けのセミナーを予定していましたが、当日全職員を対象としたオープンセミナーに変更され、医師・看護士・理学療法士・介護士の方々を含め約50名の方々のご参加を頂ました。<br />講演の詳細は後日改めてご報告させて頂きますが、現代医療と徒手医学の相互理解の一助となれば幸いです。</span><br />